茶道裏千家茶茶くらぶ
お稽古方法などは流派や先生によって様々ですが、お手前の手順を書かずに体で覚えるべきだと指導する先生もいるようです。手前をする人の心を純化させ、利他の心に至らせる手段であると同時に、客に少しでもおいしい茶を飲んでもらうという目的ための技術であること、それが茶道における「お手前」の意義だそうです。手順を覚えるだけでなく、事前準備や心など茶道でしか感じ得ない清涼感をもたらすなど、一朝一夕ではお手前はできないので、数年かかることが当たり前です。
茶道では、基本的にはお茶会の前に白い靴下に履き替えると言うようなことをした方がいいと思います。持ち物で最低限必要なものは、扇子、懐紙、爪楊枝です。作法については流派によって違うと思いますので、人の真似をしておきましょう。初心者が参加するお茶会なら、最初は見よう見真似をするなど、他の方がやったように行動しておけば大丈夫だと思います。本格的に茶道教室に入門する前に、お茶会に参加して体験してみるのは絶対に無駄にはならないと思うし、おすすめです。
禅の精神の1つ【拈華微笑(ねんげみしょう)】について解説します。お役立ちの茶道の情報はこのサイトでもご紹介していますが、釈迦の悟りというのは実に深淵なものです。それゆえに言葉では伝えられない部分もあったようです。言語を超越した悟りの境地を示されたところ、釈迦が一輪の花をつまんで、迦葉(かしょう)尊者のみがその意味を理解してくれて、にこっと笑ってくれたそうです。ここにおいて、禅宗という言語を超越する悟りを求めることが起こったと言われています。
茶事稽古の寄付(よりつき)とは、お茶事でお客様が一番最初に案内される場所のことを指しています。お茶事への身支度を整えてもらい、香煎(口の中をさっぱりさせる飲み物)をいただきます。ここの場所へ来るまで歩いてきたことなどすっかり忘れて、爽やかな心持でお茶事に向かうことができると思います。寄付の掛け物などは上記にある通りで、一見「働かざる者食うべからず」の意味なのかな?と思わせるところはありますが、そうではないようで、お稽古をしっかりすると同時に美味しいものをいただいて見ましょうという、主人の心遣いが感じられます。寄付には莨(煙草)入や、盆が用意されているのですが、最近では飾りとしてだけで置いてあるところが多く、狭い部屋の中で吸うこと自体あまりよくありませんので、使わない方がいいでしょうと言うように気遣いするべきだと思います。
おすすめの茶道教室情報
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