茶道宗偏流
【点前の意義】茶道とは、お客に一杯のお茶を飲んでいただくだけであるが、そのお茶を少しでも美味しく召し上がっていただく事。その事のためだけにひたすら心を砕いてお茶を点てる事であるといいます。こうした心遣いをお客側もよく理解して、心からの感謝の気持ちを表して、主人と客の間に心と心の交流が出来上がることという究極の目的を果たそうとする事です。点前とは、客に茶を点てて差し上げると言う具体的な一連の所作の事を言います。点前は元々、台子(だいす)や天目茶碗等を使用しての仰々しい格式ばった作法だったものを、珠光、紹鴎を経て、利休により、不必要なものは全て捨て去り、心を込め、少しでも暖かいお茶を美味しく召し上がっていただくため、最小限必要な所作に凝集させた草庵点前として完成されました。
当初からの点前も全て捨て去られたわけではありません。お役立ちの茶道の情報はこのサイトでもご紹介していますが、当初からの点前、その後創作された点前も今に伝えられています。ですので、各流派によって多少違いはあるとしても数重の点前が現存しています。茶道の稽古というのは、点前を順次習得させる形で進行して行きます。順序は草庵点前が所作としては一番単純なためまずこれをマスターさせること。次に複雑で格式がある高い点前のものを稽古していくというのが一般的であるようです。単純であると言われている草庵点前は所作は簡単なんですが、単純で茶を点てるだけの所作の中には亭主の客に対する心からのもてなしと言う気持ちを込めなければならないため、これを達成する事というのが容易ではないという事です。
茶道裏千家茶茶くらぶについて。コンセプトは“裏千家茶道の平成版お稽古スタイル”というように、茶道は敷居が高いというイメージを覆すカジュアルさが魅力の茶道教室があります。お役立ちの茶道の情報はこのサイトでもご紹介していますが、こちらは、おしゃれなカフェを思わせるようなスタイリッシュな空間で400年の伝統を受け継ぐ茶の湯の心にふれながら、大人の女の教養を磨くことができます。
茶道に関する本をご照会します。【裏千家茶道教科 点前編 1-3】 http://www.rakuten.co.jp/tankosha/827825/ 商品番号:ISBN4-473-00000-1- 価格 :1,260円 (税込) 送料別 著者 :15代千宗室 著 判型 :A5判 124-142頁 詳細 本全集(全17巻)は裏千家茶道人必携の基本書です。点前手続きを豊富な写真で詳細に解説しています。
おすすめの茶道教室情報
-
大原けい子
TEL : 087-841-7717
住所 : 〒761-0101 香川県高松市春日町1677-4 -
有原茶華道教室
TEL : 079-447-5078
住所 : 〒676-0078 兵庫県高砂市伊保2丁目5-2