茶道表千家
茶道の稽古を長く細くですが続けている私ですが、日々の生活自体は次第に洋風に変わって行った様に思います。世の中が便利になったので生活の中で感じられた季節感というものがどんどん無くなって来たように思います。日増しに春の気配が濃くなってきて、湯を湧かす釜の火も間もなく炉から風炉に変わる季節となってきました。茶道に生きる日本の季節感を、四季折々に、感じるままに書いてみようと思います。
裏千家の名前の由来は、茶室「今日庵」が表千家を代表する茶室「不審庵」対してつけたもので、表千家は表通りにというのに対して裏側にあったからという理由だそうです。特徴は「積極性」という事だそうです。「積極性」が指しているのは、新しい点前を作ることに対して他の流派よりも熱心に取り組んでいるということです。その積極性で作った点前に、外国人向けに考案された椅子とテーブルによる点前「立礼式」、あぐらでの点前「座礼」というのが裏千家によって考案された新しい点前ということになっています。
茶菓子は風味に重点を置いたものと言われています。菓子は生きているので味も時間が経つと変化します。実際に舌に感じる味に重点を置いているので原材料の良い事と新鮮さが条件になると思います。特に「主菓子」(おもがし)と言われる「蒸菓子類」は、「干菓子」と比べても味の変化が早いので食べる時間をきちんと考慮した上で入手する必要があるといえます。
茶道お手前について。茶道の「おてまえ」は「お手前」「お点前」と書きます。お役立ちの茶道の情報はこのサイトでもご紹介していますが、お茶を点てたり、炉に炭をついだりする所作・作法・様式のことを指していて、頻繁に使われる茶道用語の一つとなっています。鎌倉時代の初め頃から抹茶が飲まれるようになってきました。その当時から客の目の前で定められた手順で茶を点てる事という「お手前」が行われるようになっていたそうです。ですので、濃茶の場合や薄茶の場合などいくつもの種類のお手前があります。ちなみに「お手前」の一種に茶ではなく炉に炭をつぐことを炭手前と言います。
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