裏千家茶道
茶道に関する本をご照会します。【裏千家茶道教科 点前編 1-3】 各巻の主な内容 【1巻 初歩の茶道割稽古】・入門の心得・裏千家歴代・割稽古・客の心得・盆略点前・千歳盆点前・水屋の心得 【2巻 初歩の茶道 風炉点前】・風炉について 薄茶点前・濃茶点前・初炭手前・後炭手前 【3巻 初歩の茶道 炉点前】・炉について 薄茶点前・濃茶点前・初炭手前・後炭手前
当初からの点前も全て捨て去られたわけではありません。お役立ちの茶道の情報はこのサイトでもご紹介していますが、当初からの点前、その後創作された点前も今に伝えられています。ですので、各流派によって多少違いはあるとしても数重の点前が現存しています。茶道の稽古というのは、点前を順次習得させる形で進行して行きます。順序は草庵点前が所作としては一番単純なためまずこれをマスターさせること。次に複雑で格式がある高い点前のものを稽古していくというのが一般的であるようです。単純であると言われている草庵点前は所作は簡単なんですが、単純で茶を点てるだけの所作の中には亭主の客に対する心からのもてなしと言う気持ちを込めなければならないため、これを達成する事というのが容易ではないという事です。
茶道の「ふくさ」は流派によって正式な色柄が決まっています。裏千家の場合、男性は紫、女性は朱色の無地が正式なものだそうです。流派の中には袱紗を使わない流派もあります。また「古袱紗」、読み方は「こぶくさ」あるいは「こふくさ」という「ふくさ」の半分から四半分ほどの大きさの絹布もあり、これは基本的に好きな色や柄のものを使ってかまわないことが多いようです。茶器の拝見の際など様々な場面に「古袱紗」は使えます。
茶事稽古の寄付(よりつき)とは、お茶事でお客様が一番最初に案内される場所の事を指しています。お茶事への身支度を整えてもらい、香煎(口の中をさっぱりさせる飲み物)をいただきます。ここの場所へ来るまで歩いてきたことなどすっかり忘れて、爽やかな心持でお茶事に向かう事が出来ると思います。寄付の掛け物などは上記にある通りで、一見「働かざる者食うべからず」の意味なのかな?と思わせるところはありますが、そうではないようで、お稽古をしっかりすると同時に美味しいものをいただいて見ましょうという、主人の心遣いが感じられます。寄付には莨(煙草)入や、盆が用意されているのですが、最近では飾りとしてだけで置いてあるところが多く、狭い部屋の中で吸うこと自体あまりよくありませんので、使わない方がいいでしょうと言うように気遣いするべきだと思います。
おすすめの茶道教室情報
-
英賀保文化教室
TEL : 079-236-6360
住所 : 〒672-8091 兵庫県姫路市飾磨区英賀保駅前町53 -
安達茶道教室
TEL : 0126-22-5472
住所 : 〒068-0022 北海道岩見沢市2条西7丁目1